病める時も健やかなる時も足音

病める時も健やかなる時も足音

Insight for the New Paradigm 未来のしくみを足音でつくる。

その圧倒的な存在感と
他のアイドルグループとは
明らかに異質な演出と力のある歌詞
魅力的な楽曲、様々な運と
色々なものが重なりあって
自分達でも想像していなかった
ほどの変化が皆を取り囲んでいた
平手は握手会を怖がるように
見えたのも仕方がないし
ネットも怖いと感じていたかもしれない
いや周りの全てが怖かったのかもしれない
もちろん励ましや称賛や
たくさんのファンやそういった声と
存在と接点は嬉しいものでありはしたが
100の嬉しいがあっても一つのダメージが
無くなるわけではないから
可能性を0にすることは不可能であって
それらは他のメンバーももちろん
大なり小なり感じていたのだけれども
その対象となる母数自体には
大きな隔たりがあったのは確かで
いくら遮断しようとしても
反響が大きければ大きいほど
数えきれない人々の様々な思い
たくさんの観点の正義感
一方通行の様々な要求
それぞれの理想が語る数多の事柄は
想像がつかないほどに膨れ上がって
四方八方からありとあらゆるところで
その存在を誇示しようとした
何万人もの感情が四方から
降ってくるということが
どういうことなのか
あの時は これっぽっちも
想像なんてできていなかった
こんなにも形のない力がうねり狂う様を
夢にも思ったことなんてなかった
心無い言葉が刺さってしまうこともある
そう言うことを全て綺麗に受け流せるほど
あの子は大人になるには早すぎたし
そんなに余裕があるはずもなかった
近くで同じものを受けては感じている
メンバーたちはとっくに
平手への感情を変えていたし
このグループのあり方を十分に
理解しつつあったことだけが
救いだったのかもしれない
助けてあげたかった
でもどうしたらいいのか
自分にはわからなくて
ただ側にいることしかできなかったから
愛佳:寝た?
平手:まだだよ
愛佳:なにしてんの?
平手:なんにもしてない。ぴっぴは?
愛佳:ぼーっとしてたよw
平手:そっか
愛佳:眠れないの?
平手:うん 
愛佳:同じだね
平手:ねぇ、そっちいっていい?
愛佳:うんwおいで  一緒に寝よ
まもなく足音が近づいてきたので
ドアをあけて迎い入れた
平手「来ちゃった」
愛佳「うんw」
平手「ごめんね」
愛佳「なんでよw嬉しいよ」
平手「迷惑かかるじゃん」
愛佳「はっwなにいってんの 怒るよ?」
平手「ごめん」
愛佳「また謝ったw 」
平手「あ…」
愛佳「 …ねぇ…聞いて?」
平手「うん」
愛佳「私はいいって言った。だからいい。
謝ってほしいほど嫌ならいいって言わないよ」
平手「そうだね…」
愛佳「それにね。よく考えて
もし迷惑だったとしてもひらてにとって
私はこんな迷惑もかけてもらえないほどの
存在なんだったらそっちの方が
悲しいんだけど。
かけてよ。迷惑。もっといっぱい」
平手「……」
愛佳「私はひらてに頼られたら嬉しいから
全部一人で背負う必要なんてないでしょ
おばかさんめ」
平手はなにも言わず抱きついてきたので
私もなにも言わずにそれを抱き締めた
平手「泣きそう」
愛佳「なんでよw泣かないで」
平手「嬉しくてw」
愛佳「私が嬉しいわ」
ひらての髪をくしゃくしゃとなでた
愛佳「ベッドいこ」
平手の手を取って一緒にベッドにはいった
二人でたわいもない話をしながら
ひらての髪を撫でていたら
いつの間にか眠ってしまっていた

足音の中に含まれるモンスターペアレント的なイメージが私は苦手だ

今日のセバ散歩

セバスチャンは普段、おうちでトイレを済ませるのですが

お外でもするどこでもボーイですw

開放的〜♪

いきなりうんちっち💩タイムの姿ですみませんw

一年前の今日は、セバスチャンが膝の手術をしてから

お散歩が解禁になった日でした★

偶然にも1年後の今日もお散歩記事爆  笑

管理画面開いたら振り返りで表示されてました♪

そしてぐるーっとお散歩をしてきて

家に近づくと、セバスチャンが今困っているアレの片鱗が現れ始めました…

コレさえなければ…

屋根修理工事の足場です

まだ修理が続いているので

屋根の上を誰かが歩く足音

修理をするトンカチなどの音で

セバスチャンはお留守番中もそわそわしています

お留守番し始める時、

要はおかあさんたちが家を出る時

外まで聞こえる遠吠えが…っ

修理終わるまでの辛抱よっ

蹴飛ばしちゃえばいいのかな?

そんな乱暴なっ…ポーン

まぁ、セバスチャンの短足じゃ勝ち目ないけどねニヤニヤ

快適に暮らすために修理に来てくれてるんだから

セバスチャンもあたたかく見守っててくれないとっ

どうせだったら、遠吠えじゃなくて

修理のお兄ちゃんたちを応援してあげたら?

ちょっと歌なんて歌ってみたりして←え

という事で、いつものお散歩も

今のセバスチャンにはかなり気分転換になっているようです★

冬になってきてお外の空気感も変わって

陽が当たると気持ちいい〜♡

明日もいい天気だといいなっ

今から明日のお散歩も楽しみなセバスチャンと

おかあさんなのでした〜っ

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ダメ人間のための足音の4つのコツ

タイトルの通り、ケータイのメモから昔書いた詩のようなものが発掘された。
せっかくなので載せてみる。
どれも10年近く前のもの。


明るい音色のメリーゴーランド
手渡された赤い風船
君はキョロキョロ見回しながら、手をひかれて歩いていたね
光をなくした観覧車
タイルを打つ雨の音
制止も虚しく、君はいってしまった
並んで食べたアイスクリーム
手から離れた赤い風船
慌てて手を伸ばす君のこと、僕は笑って眺めてたっけ
止まったままのジェットコースター
誰もいないポップコーン売り場
ここにいるのは僕と君だけ
涙も流す雨の中、腕の中に君はいるのに
どうして君は、どこにもいない


空の上に 光の入った壺があって 誰かが壺をひっくり返し 光が世界に降り注ぐ

赤い赤い 炎のように 部屋いっぱいに射し込む赤い色 炎の中に ちらちらと 黒い影が動いてる

光を逃れて 部屋の隅で 日が暮れるのを待っている

家を出るのは日が暮れてから 
伸びをしてから空を見上げる 
日が沈んで、でもまだ暗くない、紫の空


僕が初めて彼女に会ったのは、暗い廊下の奥だった。
両側の壁に、少女が何人も、鎖に繋がれている。
首輪をかけられている者。手を縛られている者。皆下を向いて押し黙っている。
カツンカツンと僕の足音だけが廊下に響く。

少女の列。鼻をつく腐臭。
その中で僕は彼女に会った。

彼女は廊下の突き当たりに座っていた。
鎖はつけられていない。頭から血を流し、それは髪についたまま固まっている。
真っ直ぐに、僕を見ている。
彼女は何も言わなかったが、あるいは僕に聞こえなかっただけかもしれない。


瓦礫の上に、焼けただれた死体を抱いた少女がいる。
しんしんと月光の降り注ぐ、声の消えた街で、少女は一体何を待っているのか。
朝日が昇り、少女はまだそこにいる。

死体を抱いて、永遠に目覚めることのない街を見つめている。

足音の疑問を楽天市場で解決しよう

タイトルの通り、ケータイのメモから昔書いた詩のようなものが発掘された。
せっかくなので載せてみる。
どれも10年近く前のもの。


明るい音色のメリーゴーランド
手渡された赤い風船
君はキョロキョロ見回しながら、手をひかれて歩いていたね
光をなくした観覧車
タイルを打つ雨の音
制止も虚しく、君はいってしまった
並んで食べたアイスクリーム
手から離れた赤い風船
慌てて手を伸ばす君のこと、僕は笑って眺めてたっけ
止まったままのジェットコースター
誰もいないポップコーン売り場
ここにいるのは僕と君だけ
涙も流す雨の中、腕の中に君はいるのに
どうして君は、どこにもいない


空の上に 光の入った壺があって 誰かが壺をひっくり返し 光が世界に降り注ぐ

赤い赤い 炎のように 部屋いっぱいに射し込む赤い色 炎の中に ちらちらと 黒い影が動いてる

光を逃れて 部屋の隅で 日が暮れるのを待っている

家を出るのは日が暮れてから 
伸びをしてから空を見上げる 
日が沈んで、でもまだ暗くない、紫の空


僕が初めて彼女に会ったのは、暗い廊下の奥だった。
両側の壁に、少女が何人も、鎖に繋がれている。
首輪をかけられている者。手を縛られている者。皆下を向いて押し黙っている。
カツンカツンと僕の足音だけが廊下に響く。

少女の列。鼻をつく腐臭。
その中で僕は彼女に会った。

彼女は廊下の突き当たりに座っていた。
鎖はつけられていない。頭から血を流し、それは髪についたまま固まっている。
真っ直ぐに、僕を見ている。
彼女は何も言わなかったが、あるいは僕に聞こえなかっただけかもしれない。


瓦礫の上に、焼けただれた死体を抱いた少女がいる。
しんしんと月光の降り注ぐ、声の消えた街で、少女は一体何を待っているのか。
朝日が昇り、少女はまだそこにいる。

死体を抱いて、永遠に目覚めることのない街を見つめている。

足音 あったらいいなをカタチにする

独身の頃

ヒールの靴が好きだった
お酒は苦手だったけれど友達と過ごすお酒の場の楽しい雰囲気が好きだった
好きな音楽はミスチルでいつもウォークマンに入れて好きな時に聴いていた
電車の中でゆっくり本を読むのも好きだった
お風呂では半身浴をして
美容院には2ヶ月に1回は必ず行っていた
お化粧するのも好きだった
1人で行く映画館が好きだった
流行りの雑誌を買い
流行りの曲を聴き
流行りの服を着て
流行りの場所へ好きな時に出かけた。
そんな私は  今
泥だらけのスニーカーを履き
子どもたちの着替えやオムツが入った大きなバックを肩にかけ
ちゃんとした化粧もせずに
髪を一つにくくり
毎日
子どもたちの手を繋いで公園へ散歩に行っている。
聴く曲はミスチルからアンパンマンマーチに変わった。

眺めているのはファッション雑誌から
子どもの母子手帳や幼稚園からの手紙に変わった。


考えていることは
今日の夕飯のメニューと
長女が幼稚園から帰ってきたあとのおやつ、お風呂、夕飯の流れの確認。

今日の天気で洗濯物が乾くかどうかと
明日の長女の遠足が晴れるかどうか。

最近眠くなると激しくぐずる長男を昨日つい怒ってしまったから
今日は早く寝かせてあげよう。
今日は怒らないでおやすみをしよう。
そんなこと。
毎日  押し流されるように迫ってくる日常があるから
キレイに片付いた部屋も

大の字で朝まで眠れる夜も
ゆっくり塗れるマスカラも
なんだかもう思い出せない。
そう。
思い出せないから

私たちは  つい  忘れてしまうのだ。
この毎日が
ずっと続かないということを。
1人でゆっくりお風呂に入れるようになったら
湯船の中  あなたと向き合い数を数え
柔らかく響いたあなたの声を
私は思い出すのでしょう
1人で好きなだけ寝返りをうち眠れるようになったら
どこまで寝転がっても隣にいないあなたのぬくもりを
私は探すのでしょう
好きな音楽のCDを好きなだけかけられるようになったら
この部屋の中に溢れていたあなたの笑い声を思い出して
私は泣くのでしょう
好きなだけお化粧に時間をかけられるようになったら
私の洋服をひっぱり
膝の上によじ登り
私のやることなすことをお邪魔してくるあなたのその小さな手を思い出して
私は泣くのでしょう
好きなだけヒールが履けるようになったら
笑い転げるあなたを追いかけて走り回り
泥だらけになって遊んだあの空を思い出して
私は泣くのでしょう
自分とパパの洗濯物だけを回す日々が訪れたら
砂まみれの靴下も
おしっこを失敗したズボンも
牛乳をひっくり返したシャツも
洗濯カゴにないことを知って
私は泣くのでしょう
あなたの足音がしない部屋の掃除機をかける日が訪れたら
粉々になったビスケットの食べこぼしも
小さなおもちゃの部品も
あなたの細い柔らかい髪の毛も落ちていないことを知り
私は泣くのでしょう
1人で好きなことを
好きな時に
好きなだけ出来るようになったら


どんな時も「ママ」「ママ」と私を呼び

どんな時も私のことを探しているあなたの姿を思い出して


私は泣くのでしょう
一体いつまであるのかな
一体  いつまでここにいてくれるのかな
そして
そんなことを考えているうちに
また  今日も終わってしまった。
私たちの日常は「子どもが側にいる『今』」だから
子どもから離れて1人になれた瞬間が特別に感じて
好きなことを堪能できる喜びを噛み締めるけれど
でも  自分の人生を考えてみたら
特別なのは
本当は  子どもが側に生きているこの毎日の方。
でも  私たちはそれを忘れてしまう。
なんだか  ずっと続くような錯覚を起こして毎日を過ごしているけれど
大変に思えるこの毎日に
数えきれない  愛しい  が散りばめられていることを
私たちは  いつか知るのです。
子どもたちが  
この世に生まれてから今日まで
ママとパパのために
全身を力いっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていたことに
私たちは  過ぎてから気付くのです。
ママの毎日は
ママでいられる毎日です。
私たちは  この命が尽きるまで
どんなに子どもと離れていても子どもを思い、心配し、愛し続ける  子どもたちの母親だけれど
でも  子どもたちの側で『ママ』でいられることの出来る日の
なんて短いことかを 
いつか思い知るのでしょう。
今日もあなたは 
屈託のない笑顔で振り向き
「ママ!」と言って
両手を広げて  こちらに飛び込んでくる。
忘れるものか。
絶対に。
絶対に。
あなたの前髪を切り過ぎて笑った昨日を。
あなたを怒って自分に涙が出た今日を。
あなたの寝相に笑った夜を。
あなたが摘んでくれたシロツメクサの白さを。
あなたに許された私を。
あなたがいてくれるこの毎日を。
私は  絶対に忘れない。
ミスチルも好きだけど
Eテレの歌に感動することを知った
ヒールも好きだけど
スニーカーの安心感が好きになった
自分のことが一番大切だった
そんな私に
自分の命よりも大切だと思える存在がこの世にはあると教えてくれた子どもたちに
心から  感謝を。

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足音 関連ツイート

【ロウソクの】文政権の経済失政に抗議 韓国で労働者がデモ【足音】 https://t.co/YbXvhXg6Nv
家の中で変な音聞こえるんだけど…
足音とかなら聞いたことあるけどさすがに怖いわ:(´◦ω◦`):ガクブル https://t.co/KIogiiDrFm
「なんか、ありがてぇなぁ」って思う機会がドンドン増えている。
12月もきっといい感じだろう。
しかしながらクリスマスの足音がうるせぇんだ!!!
いや、まだあきらめるような時間じゃない・・・。(情緒不安定)
家の中で変な音聞こえるんだけど…
足音とかなら聞いたことあるけどさすがに怖いわ:(´◦ω◦`):ガクブル https://t.co/KIogiiDrFm

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