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今日のセバ散歩
セバスチャンは普段、おうちでトイレを済ませるのですが
お外でもするどこでもボーイですw
開放的〜♪
いきなりうんちっち💩タイムの姿ですみませんw
一年前の今日は、セバスチャンが膝の手術をしてから
お散歩が解禁になった日でした★
偶然にも1年後の今日もお散歩記事
管理画面開いたら振り返りで表示されてました♪
そしてぐるーっとお散歩をしてきて
家に近づくと、セバスチャンが今困っているアレの片鱗が現れ始めました…
コレさえなければ…
屋根修理工事の足場です
まだ修理が続いているので
屋根の上を誰かが歩く足音
修理をするトンカチなどの音で
セバスチャンはお留守番中もそわそわしています
お留守番し始める時、
要はおかあさんたちが家を出る時
外まで聞こえる遠吠えが…っ
修理終わるまでの辛抱よっ
蹴飛ばしちゃえばいいのかな?
そんな乱暴なっ…
まぁ、セバスチャンの短足じゃ勝ち目ないけどね
快適に暮らすために修理に来てくれてるんだから
セバスチャンもあたたかく見守っててくれないとっ
どうせだったら、遠吠えじゃなくて
修理のお兄ちゃんたちを応援してあげたら?
ちょっと歌なんて歌ってみたりして←え
という事で、いつものお散歩も
今のセバスチャンにはかなり気分転換になっているようです★
冬になってきてお外の空気感も変わって
陽が当たると気持ちいい〜♡
明日もいい天気だといいなっ
今から明日のお散歩も楽しみなセバスチャンと
おかあさんなのでした〜っ
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その発想はなかった! 新しい足音
タイトルの通り、ケータイのメモから昔書いた詩のようなものが発掘された。
せっかくなので載せてみる。
どれも10年近く前のもの。
1
明るい音色のメリーゴーランド
手渡された赤い風船
君はキョロキョロ見回しながら、手をひかれて歩いていたね
光をなくした観覧車
タイルを打つ雨の音
制止も虚しく、君はいってしまった
並んで食べたアイスクリーム
手から離れた赤い風船
慌てて手を伸ばす君のこと、僕は笑って眺めてたっけ
止まったままのジェットコースター
誰もいないポップコーン売り場
ここにいるのは僕と君だけ
涙も流す雨の中、腕の中に君はいるのに
どうして君は、どこにもいない
2
空の上に 光の入った壺があって 誰かが壺をひっくり返し 光が世界に降り注ぐ
赤い赤い 炎のように 部屋いっぱいに射し込む赤い色 炎の中に ちらちらと 黒い影が動いてる
光を逃れて 部屋の隅で 日が暮れるのを待っている
家を出るのは日が暮れてから
伸びをしてから空を見上げる
日が沈んで、でもまだ暗くない、紫の空
3
僕が初めて彼女に会ったのは、暗い廊下の奥だった。
両側の壁に、少女が何人も、鎖に繋がれている。
首輪をかけられている者。手を縛られている者。皆下を向いて押し黙っている。
カツンカツンと僕の足音だけが廊下に響く。
少女の列。鼻をつく腐臭。
その中で僕は彼女に会った。
彼女は廊下の突き当たりに座っていた。
鎖はつけられていない。頭から血を流し、それは髪についたまま固まっている。
真っ直ぐに、僕を見ている。
彼女は何も言わなかったが、あるいは僕に聞こえなかっただけかもしれない。
4
瓦礫の上に、焼けただれた死体を抱いた少女がいる。
しんしんと月光の降り注ぐ、声の消えた街で、少女は一体何を待っているのか。
朝日が昇り、少女はまだそこにいる。
死体を抱いて、永遠に目覚めることのない街を見つめている。
中級者向け足音の活用法
タイトルの通り、ケータイのメモから昔書いた詩のようなものが発掘された。
せっかくなので載せてみる。
どれも10年近く前のもの。
1
明るい音色のメリーゴーランド
手渡された赤い風船
君はキョロキョロ見回しながら、手をひかれて歩いていたね
光をなくした観覧車
タイルを打つ雨の音
制止も虚しく、君はいってしまった
並んで食べたアイスクリーム
手から離れた赤い風船
慌てて手を伸ばす君のこと、僕は笑って眺めてたっけ
止まったままのジェットコースター
誰もいないポップコーン売り場
ここにいるのは僕と君だけ
涙も流す雨の中、腕の中に君はいるのに
どうして君は、どこにもいない
2
空の上に 光の入った壺があって 誰かが壺をひっくり返し 光が世界に降り注ぐ
赤い赤い 炎のように 部屋いっぱいに射し込む赤い色 炎の中に ちらちらと 黒い影が動いてる
光を逃れて 部屋の隅で 日が暮れるのを待っている
家を出るのは日が暮れてから
伸びをしてから空を見上げる
日が沈んで、でもまだ暗くない、紫の空
3
僕が初めて彼女に会ったのは、暗い廊下の奥だった。
両側の壁に、少女が何人も、鎖に繋がれている。
首輪をかけられている者。手を縛られている者。皆下を向いて押し黙っている。
カツンカツンと僕の足音だけが廊下に響く。
少女の列。鼻をつく腐臭。
その中で僕は彼女に会った。
彼女は廊下の突き当たりに座っていた。
鎖はつけられていない。頭から血を流し、それは髪についたまま固まっている。
真っ直ぐに、僕を見ている。
彼女は何も言わなかったが、あるいは僕に聞こえなかっただけかもしれない。
4
瓦礫の上に、焼けただれた死体を抱いた少女がいる。
しんしんと月光の降り注ぐ、声の消えた街で、少女は一体何を待っているのか。
朝日が昇り、少女はまだそこにいる。
死体を抱いて、永遠に目覚めることのない街を見つめている。
足音 好きなひとが、できました。
去年の作った道が少し残っていたのでグングン入っていきます
未開の地を求めてロッドを突っ込みマムシTGでカバー撃ち
鳴かぬなら鳴かせてみせよう足音
溺愛ばか親ですが、悪いコトしたら、ピシッと叱ります
我が子ですから
クリック かむさはむにだー♬