狂気という病気
ニノちゃん素敵だったね
愛しい人の晴れ舞台
なんでこうも胸がいっぱいになるのか
あーやっぱり本当に
私はニノちゃんのことが好きなんだなぁって
思った第42回アカデミー賞
って思ったけど
ニノちゃんだったのね( ̄∇ ̄)
→
『松坂桃李 VS 二宮和也!!』
『飄々とした中の狂気っていうのは
ほんとちょっと圧倒されました』
坂上さんの言葉も
いつも嬉しい(*´`)
CMの間どきどきする感じ…
残念だったけど
もちろん最優秀取れたら
こんな嬉しいことはなかったけど
最優秀主演男優賞取られた役所さんも
最優秀を取るのはほんとに難しいって
繰り返し言われてて
本当に数多ある作品…
たくさんいらっしゃる俳優さんの中から
こうやって
アカデミー賞にノミネートされるだけでも
やっぱりすごいこと
そして第39回で最優秀を取れたのは
本当に素晴らしいことだったんだなって
改めて思うね♡
助演男優賞は最初に終わっちゃったけど…
ちょいちょい映るニノちゃんが
素敵で(*´∀`*)♡
西島さんとも
またいつか…絡んでるとこ見たい♡
って思ってたけど…
小百合さんのときに映ったニノちゃんも
いい顔してたなぁ(*´`)
後ろで笑ってる西島さん
あ~なんて素敵なシーン♡
こんなにいろんな人に
きゃぴきゃぴ絡むニノちゃんて
ほんと小悪魔よねぇ(>ω<〃)♡
今回のアカデミー賞は
ニノちゃんに縁のある方もほんと多くて
ニノちゃんも楽しかったのかなぁ
なんて思うとほんわかするね
ニノコレ
ニノちゃん
素敵な姿を見せてくれてありがとう
素敵な時間をありがとう(*´`)♡
50個以上の狂気関連のGreasemonkeyまとめ
「ちいさな独裁者」を観てきました。
ストーリーは、
1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが・・・。
というお話です。
1945年4月。第二次世界大戦も末期。ドイツは敗色濃厚であり、軍の規律はボロボロになり、兵士たちの脱走が増え、ナチス軍は統率が取れなくなってきていた。そんな時、軍を脱走したヘロルトは森の中まで追われ、とっさに穴の中に隠れて追手をかわすことが出来た。
何とか逃げられたヘロルトだが、どうしようか途方に暮れていると、道路で事故ったドイツ軍の車を見つける。何故か、誰も周りに居なかった。車に近づき物色していると、ドイツ軍大尉の制服を見つける。ヘロルトは寒さもあり、直ぐに服を着替え、そのまま逃げ続けようとするが、そこへ、道に迷ったという兵士が現れる。兵士に車を元に戻させ、腹が減ったために、近くの店まで運転させる。
店に着くと、ドイツ軍の下級兵士たちが暴れている。大尉として兵士たちを諫め、自分の隊に加えて次の場所まで移動し始める。ヘロルトの隊は人数も増え、一端の軍に見えるようになる。誰もが自分に従い、思い通りに事が運ぶ事に気を良くしたヘロルトは、その権力を使い、レストランでは好きに飲食をし、ゆっくりとした寝床も確保する。しかし、直ぐに同じドイツ軍の大尉クラスに出会い、言い合いになるが、総統からの直下命令で下級兵士の規律を正すように言われて来たと、もっともらしい理由を言い、脱走兵の収容所へ案内される。
その収容所には、沢山の脱走兵が収容されていて、その始末に困っていた。それを見たヘロルトは、傲慢な手腕を発揮し始めて・・・。あとは、映画を観てくださいね。
この映画、あまり期待していなかったのですが、面白かったです。下級の脱走兵が、大尉の制服を手に入れて、その巨大な権力を駆使して、大量虐殺までやらかしてしまうというお話なのですが、戦争末期で、軍も混乱していたからなのか、制服を着ているだけなのに、何故か、誰も気が付かないんですよねぇ。普通、どこどこ方面の何隊だという話をすれば、そんな隊は無いと分かると思うし、大尉の名前と顔くらい、誰か判りそうなもんだけど、誰も気が付かないんですよ。
分からないのを良いことに、ヘロルトは、誰もが自分のいう事を聞くし、逆らわないから、楽しくなっちゃって、好き勝手にし始めるんです。もちろん、無茶な事ばかり言っていたら疑われるけど、もっともらしい言葉も挟んでいくんです。規律は重んじなければならないとか、時々は慈悲の心を見せて許してやったりとか、その加減が上手いんです。
このヘロルトを観ていて、今時のIT社長を思い出しました。すごくもっともらしい事を言いながら、実は自分では何もしておらず、只、株価の変動だけでトップに立ったという感じ。その裸の王様感が、すごく、今時のIT社長とリンクしました。口は上手いので、誰もが騙されちゃうんだけど、本人が凄い技術やアイデアを持っている訳ではないんですよね。ただ、口だけなんです。このヘロルトも、口以外は、制服を着ているだけで、中身は空っぽ。その場その場で、言い逃れはするけど、先の事は一切考えていないんです。
とっても笑えるんだけど、それが、大量虐殺になってくると、笑えなくなってくるんです。もう、狂気になってきて、誰も止められなくなっていく。大尉がイイと言うんだからと、周りの兵士たちは、言われるがままに殺していくんです。恐ろしい作品でした。これ、実際にあった話を映画にしているので、本当にこんなことがあったってことですよね。観た後に、ゾッとしました。
でもね、見た目って、すごく大切だと思うんです。制服着ただけで、その人物に見えてきてしまうんですから。やっぱり見た目は良くするべきだけど、反対の立場だったら、見た目だけで判断はしてはいけないという事ですね。難しいけど。
私は、この映画、お薦めしたいと思います。良い映画で、とても楽しく観れるのですが、最後の方に、段々と残酷になっていくので、それを分かって観に行ってください。コメディだと思って観に行くと、怖くなってしまうので。ぜひ、観に行ってみてください。
ぜひ、楽しんできてくださいね。
・
ビジネスの達人も知らない狂気の秘密
2月27日(水)午後、茨城センター登録団体が参加する意見交換会がありました。
私とルイスママさんで参加してきました。
※以下、掲載している写真は、1月31日の茨城センターの収容棟の犬たちの一部です。
意見交換会の議題や詳細は、・渡井代表様の活動ブログでご報告がありましたので、こちらをご覧ください。
今回の意見交換会。
私の思いは、茨城センターの業務が通常業務に戻ることです。
<補足>
茨城センターは年明けから茨城県内の某愛護団体から条例違反だとパッシングを受けるとともに、殺処分したらただでおかない、と言われているので、年明けから60日間、1頭も処分しておらず、センター内は犬で溢れています。
センター職員さんたちは、度を越えたパッシングや隠し撮りの動画撮影の勝手公開で、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症しかねない状況です。次は自分の番だど常におびえています。
これが弁護士許可、先導のもとに行われたそうで、万が一、自殺者でも出たら誰が責任を取るのでしょうか。
厳しいことをいうのは今まで避けてきましたが、常軌を逸した愛護活動には賛同できません。
茨城センター
昨日現在で131頭の成犬の収容。それから子犬がたくさん。
これから春に向けて、子犬/子猫の収容が増えていきます。
加えて、毎週10~20頭前後の収容犬が入ってきます。
迷子収容、捕獲収容、飼い主放棄、理由はいろいろ。
子犬/子猫の収容が増える春、爆発的に収容が増える時期、これ以上の成犬の収容はセンター機能をマヒさせます。
例えば、
殺処分ゼロの神奈川県と、茨城県では、抱える問題が違うのです。
単に数字を追って、収容数が減る見込み。
そして、譲渡数が減らないという見込み。
その見込みの根拠はなんでしょうか。
並行して地域活動(センター収容前に食い止める)をやる、ということを具体的にどんな施策をお持ちですか?
まさか、誰かがやってくれる? 誰にやらす?なんてお考えでしょうか。
平成29年度の関東圏の動物愛護センター 収容数/処分数
<犬>
<猫>
<負傷収容>
爆発的な犬猫の生命力を知っている私は、並行してやっていけば収容が予測通りに減っていくなんて思えません。
それは手前で地域のボランティアが必死で食い止めているだけです。
あちこちで多頭飼育問題が起こり、見えない予備軍があちこちに点在して、まずは不妊手術の促進と徹底、啓発、これを実行に移すべく、最低でも5年計画くらいの時間が必要です。
それから行政にシェルターが必要になるのは、本当の意味で殺処分が減少して、ローキル(low-Kill)になった時です。
もし生かす努力を、というのなら、野犬がほぼいなくなり、地域の犬猫の飼い方も意識が向上して、センターに収容される犬が400~500頭以下まで減った時でしょう。
その時は、あと20~30頭のためのスペースを、というのはアリかもしれません。
それでも現在の茨城センターは公示中の犬含めて犬100頭以上の収容をしているのです。
私がの考えに賛同したのは、シェルターを作らない、シェルターは必要ない、という考えです。
箱物を増やしたら増やしただけ、収容が増える。
広島のピースワンコをごらんなさい。
2500頭を超える犬を保護して、そしてなお、保護し続ける。
センターに収容される手前の対策を何もしていないのに、収容が減るはずありません。
読みが甘かった、これからは収容が減少傾向にあり、譲渡数が伸びれば、保護頭数は減っていくから大丈夫だと。
これも甘い見込み。
犬猫の爆発的な繁殖能力、2ヶ月で子犬が産まれる。
もし2件の多頭飼育問題が2~3年こじれたら、あっという間に100頭の犬猫です。
この予備軍が、世間にいくつあるでしょうか。
千葉県・東葛飾地区内の多頭飼育崩壊現場も、わずか2年ほどで67頭です。
もし子犬がもう少し育つ環境であったなら、100頭に手が届くくらいまであっという間です。
この恐ろしさを知っているから、地域の足回りを徹底してローリングで見ていかないといけない。
私は茨城県には、これから5年、けいせつ基金のような不妊手術の実施/多頭飼育への手当、これに予算を投じてしっかりやっていただきたいと考えています。
処分ゼロの話はそれからです。
千葉県内の多頭飼育現場67頭
あるボランティアさんが
「茨城県の殺処分ゼロを見たくないですか?」と。
「ぜんぜん」と私。
だって、私たちは殺処分ゼロを目指しているのではなく、センター収容される犬猫が減ることを目指しているのです。
ゼロZEROゼロと、何が素晴らしい?
茨城センターを叩きのめし、気を引くような乱暴な言葉を使って扇動し、その暴言の数々と殺処分ゼロへの執着。
もはや狂気に思います。
その「ただゼロにしたい」という上辺のキレイごと、自己満足や自身の功績のために、立ち遅れていくバックヤード(地域)で、どれほど多くの犬猫が犠牲になり続けていくのか、考えたことはありますか?
私は茨城センターの事業が平常に戻るように、適正頭数管理を行政に提案したいと思います。
そして県に、不妊手術の促進へ予算を立てていただけるようにお願いします。
殺処分ゼロが、センター登録団体の総意ではありませんからね。
私たちにだって意見をいう資格はあるでしょう。
それから、いつも話をすり替えられますが・・・
野犬がダメだとはだれも言っていない。
受け皿の問題です。
ボランティア全体で300頭の受け皿しかなければ、その300頭で回していくしかないのです。
きちんと手が届く範囲の適正飼育/適正管理。
それをセンターにも求めます。
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処分される子がいるのは辛い、悲しい。
だから処分のない社会を作りたい。根底から。
本当の意味で、命に優しい社会を作りたい。
みなさん、ヒートアップしないで~
昨日、茨城センターから引き取った子猫
●サビ♀ 生後2ヶ月半 体重1.35キロ
猫エイズ猫白血病検査(陰性)
3種混合ワクチン接種 1回目済
ちょっと風邪引きさんなので治療中です。
そうそう、ブランド犬、なんて犬はいませんよ。
小型犬、の意でしょうか。
センターに収容される小型犬なんて、半数は病気、高齢でボロボロです。
医療費もかかり、譲渡できずに預かり家庭で手厚く看取っていただく子も少なくありません。
おらも茨城出身なんだけど。
鼻曲がって口も曲がってる爺さんだがらね。
もう10歳もとうに超えてるがらね。
このままご縁なく看取りかな、って、いつも代表がいうからさ。
昼ごはんの時によこせよこせ、って邪魔してやんだ。
緊急対応もあります。
引き続き、今期も応援よろしくお願い致します。
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