にしはリベラリズムを超えた!?
にし 電車に乗っている今でもニュースは起きている。
~追記~
たくさんのアメンバー申請ありがとうございます。
ただ今、承認が滞ってしまっていますが
数日中には全て承認させて頂きますので
申し訳ございませんが
もう少々、お時間下さい。
よろしくお願い致します。
私のご機嫌取りに必死のクズ。
必要なこと以外、話さない私。
愛情たっぷりのラインを送ってくるサトミに
クズは返信していた。
クズ「車に荷物、残しただろ?
何でそういうこと、する?
れいの車ってわかってて、わざとだよな?
家族に何かしたら許さないって言ったよな?
おたくの残した荷物、会社のごみ箱に捨ててあるから
産廃業者が来る前に、回収すれば?」
サトミはこの言葉をスルーして
サトミ「クズちゃん、もう支払い始まってるの。
お金なくて払えなくて、訴えられるかも知れない。
どうしよう、助けて?」
クズはこの言葉もスルーした。
そして後日、ラインで知る限り
サトミは手首だけだった包帯を
肘まで巻いて、腕を吊って仕事に来た(らしい)。
案の定、動揺するクズ。
クズ「もう切らないって約束したよね?
何で破る?
俺へのあてつけ?
もういい加減にしてくれよ。」
サトミ「いつになっても、お金戻ってこなくて。
支払いできないし、旦那にばれちゃうと思うと不安で。
きっと旦那にばれたら、すごく怒って、クズちゃんの家に行くと思う。
また、迷惑かけちゃうから、死んだ方がいいと思う。」
この言葉に、クズはまた動揺した。
家に乗り込まれる=私に全てばれる。
もうばれているから、いいのだけれど・・
クズ「俺、お金ないし、自己破産してるから
どこからも借金できないし。
力になれなくでごめん。」
サトミ「クズちゃん、お給料ってどうなってるの?
生活費を渡す派?
お小遣いもらう派?
貯金とかは?」
クズ「お金の管理は、全部れいに任せてる。
俺は小遣い5万もらうだけ。
貯金額とかわからない。」
サトミ「お小遣いで、返済手伝ってもらえないかな?
元はと言えば、クズちゃんから返すって聞いてたから払ったわけだし。
5万でも、月の支払いの半分にも満たないけど
少しは助かるの。
貯金おろせるなら、その方が助かるけど。」
渋るクズに
サトミ「私が死んだら、保険金が500万入るの。
それで払ってもらうしかないかな。」
この言葉で、クズの心は決まった。
クズ「次の給料日に、小遣いもらったら
5万渡すから。
だから、死ぬとか、旦那に言うとか、そういうのやめて。」
そんなこと、させない
私はすぐに、弁護士の先生に連絡した。
クズの慰謝料は、
月5万円×100回払いで合意します、
早急に手続きをお願いします、と伝えた。
先生から連絡の来たクズは
「分割でいいの?ありがとう。
小遣いで払っていくから。」
こうしてクズは、月5万の分割払いで
合意書にサインし、締結した。
クズから、小遣いは慰謝料の支払いに回すことになったので
借金返済の手伝いはできないと言われたサトミは
ライン上で大暴れをした
そして二言目には
旦那にばれる、旦那がそちらの家に怒鳴り込む
かなりの修羅場になるだろうと
昼夜問わず、毎日ラインを送ってきた。
追い込まれ、逃げ場を失ったクズ。
この時点で私に言ってくれたら。
全て打ち明けてくれたら。
でも、クズの選択した手段は
私に全て打ち明けて、打開策を練る、ではなく
サトミの言いなりになる、だった。
仕事のお昼休み、クズを呼びだすサトミからのライン。
その夜には
サトミ「会社であんなこと
会社で《えっち》するなんて凄く興奮しちゃった
ちょっとAV女優になった感じ?
でも、あそこ、なかなかの穴場でしょ?
いいところ見つけたでしょ?
ここまでは、ヤツも追えないだろうし(笑)」
まさか・・
まさか・・
会社で??
あと少しで、下の子が1歳になる。
それまでの辛抱と思ってきたのに
きっとこの二人は避妊をしない。
また妊娠したら?
出産したら?
仕事の昼休みに会社で関係を持った二人。
私は、ただサトミの妊娠が怖かった。
もし妊娠したら、今までの我慢が水の泡になってしまう。
何としても、それだけは阻止したい。
私はクズに提案した。
私「クズと彼女が同じ職場にいることが耐えられない。
だから、昼休みには私と電話で繋がってて欲しい。
お弁当だから、食堂で食べなくても
外で電話しながら食べることもできるでしょう?」
クズは嬉しそうに、
大賛成、れいと話しながら
れいのお弁当食べるなんて
昼休みが待ち遠しい、と言った。
私が不安や嫉妬でいっぱいなのだと
自分は妻に、とても愛されていると
そう思ったのだろう
勘違いですよ、それ・・
妊娠を防ぐ為なのです・・
その後、昼休みに
るとクズから電話がくるようになった。
1時間も話していられないから
二言三言話すと
子どもが泣いた・・
お義父さんの・・
お義母さんの・・
おばあちゃんの・・
何かしら理由をつけて
10分後に、またかけてとお願いし
ひたすら10分間隔の電話を日々続けた。
サトミからは
昼休みに、あそこで待ってるね、というラインと
夜に、裏切り者、嘘つき、私を殺さないで、というラインが
連日続いた。
クズも頑張っているのかな、
そう思ったけれど。
その日、初めの電話以降、かかってこなかった。
私からかけても、一向に出ない。
昼休みの終わる時間に
「ごめん、仕事で呼ばれて電話できなかった」
とラインがきた。
嘘か、本当か。
深夜にスマホを確認した。
昼休みに入ってすぐのライン。
サトミ「今日、来てくれなかったら
仕事帰りにクズちゃんちに行くから。
最ヘルに全部話して、金返せって言うから。
少しも私の気持ちに寄り添ってくれない。」
そして夜。
サトミ「わがまま聞いてくれてありがとう。
でも、本当は私だって
会社のあんなホコリ臭い建物の中じゃなくて
キレイなベッドでクズちゃんを感じたいんだよ。
会社での《えっち》ばかりじゃ悲しい。
惨めな私の気持ちもわかってね。」
二度目だ・・
会社で、二度目・・
この二人、もう本当に病気だ・・
この日から、そう間を空けることなく
三度目があった。
夜のサトミからのラインには
「気にしないでね。
そういう時もあると思うから。
最ヘルにいじめられて、クズちゃん参ってるんだよ。
もし、また今日みたいになっても
今度は私がお口でしてあげるから
大丈夫だよ。」
クズは不能だったのだろうか・・
気持ち悪い。
私はトイレに駆け込んで
一気に吐いた。
皆さま、こんにちは。
いつもコメントやメッセージ、いいね、で
温かいお言葉を届けて下さり、ありがとうございます。
昨日の記事の後記について
数日一緒に過ごしたせいで、やはり気持ちが動揺してしまいました。
覚悟を持って別居に踏み切ったのに
本当に情けないやら、恥ずかしいやら・・
それでも、温かく受け止め
私1人では辿りつけなかったであろう
たくさんの想いの込められた
たくさんのお言葉を頂き
本当にありがとうございます。
感謝の気持ちで、いっぱいです。
昨日で、お見送りは一旦終了しました。
母は、病院で最期を迎え
車で自宅前を通っただけで
そのままセレモニーホールへ行きました。
亡くなる前日に、連れ子とは半日程度
一緒に過ごしたそうです。
そして、連れ子は大好きな祖母が他界したことを知りません。
数日のお見送りの期間
連れ子は自宅で、クズのいとこご夫婦とお留守番でした。
母に去られ
祖母まで亡くなったら
連れ子の精神が崩壊してしまう
クズの判断で、その形にしたと聞きました。
会ってはいけないけれど
もしかしたら少し会えるかも
そんな風に思っていましたが
やはり会えなくてよかったのだと思います。
会えば、お互い離れられなくなってしまう。
なので、この判断については
クズに感謝です。
昨夜、クズからラインがきました。
数日の労いの言葉と共に
母さんに必死に呼びかける玲香を見て
母さんの亡骸にしがみついて泣く玲香を見て
その玲香を見て、泣く父さんを見て
俺は、自分ふがいなさに
情けなくて
後悔してるとか、反省してるとか
そんな言葉じゃ到底足りない
いつか玲香が戻ってもいいと思えるように
ただひたすら頑張りたいと思う
返信に迷ったけれど
一言
お疲れ様でした
と返しました。
それから
届けることのできないお返事を
ここに書かせて下さいね。
ままへ
がんばってね
だいすき
「おてがみ、ありがとう!
ままは、びっくりしたよ!
ちゃんと、「す」が、かけるようになったね!
まるは、えんぴつとちがうほうにむくって
ちゃんとおぼえられたね!
またひとつ、おりこうさんになったね!
ぱぱから、けあがんばってるよって
きいてるよ。
なかないで、がんばれるようになって
りーたん、えらいえらい!
がんばりやさんだもんね!
いつも、おてがみありがとうね。」
鏡文字が直っていました。
成長が感じられる、嬉しいお手紙でした。
今日は快晴で、気持ちのよい風がそよいでいます。
皆さまへの感謝の気持ちが
どうかどうか届きますように。
心を込めて。