サーフィンがついに日本上陸
ご好評開催中の
みなさまありがとうございます。
開催も今週末9/24(月)までとなりましたが
前半戦になかった新しいサンプルも登場
少し先の
冬アウターですが
先取りでご予約も可能です。
ご紹介させて頂きます。
CAL O LINE/キャルオーライン
DESIGNER: 金子 敏治
10代の頃よりアメリカンカルチャーとサーフィンに傾倒し、ブランドのデザイナーやディレクターを経て、自身の今までの経験や、ライフスタイル、精通するVINTAGEの要素を反映させたアイテムを製作。
STORYは始まる。
かつてCALIFORNIA出身の米兵が世界にSURFINを伝授したように、新たなSTORYは始まる。
ミュージック、サーフムービー、ファッションなどのサブカルチャーの発信源はいつもこの地だった。
CALIFORNIA OUT LINE その輪郭は、カウンターカルチャーから生まれるアウトスタンディングな系統。
新しい風を送り込み、その風潮を変える。
斬新かつユニークな表現にきっと驚くはずだ。
[御予約対象商品]
CAL O LINE
Lot: CL182-076
Model: M-41 JACKET
Size: M,L
Color: KHAKI
Price: \33,000 +tax
Material:
表生地 COMPACT WEATER COTTON 100%
裏地 THERMO LITE POLYESTER 100%
撮影環境やモニター等環境により実物と色味が異なって見える可能性がございます。
今回掲載しております商品はサンプルのため、細かい仕様や色味、シルエットなど本製品と異なる可能性がございます。
US ARMY M-41フィールドジャケットをモチーフとした、裏フリースジャケット。
外観は実物に忠実に、内側は現代的な機能素材にアップデート。
袖裏には、サーモライトカモフラージュ生地を採用
ライナーのフリースは、オールシーズンテクノロジーにより、暖かくドライな着心地を提供し
パフォーマンスを引き出すサーモライトを使用。
店頭にてご試着&ご予約も可能
是非ご体感ください。
開催は、今週末9月24日(月)
3連休にて終了です。
みなさまお待ちしております。
ご予約の詳細等は
こちら
よりチェックお願いします。
姫野でした。
SMART CLOTHING STORE
TEL:03-3406-0012 E-MAIL:
STAFF WANTED
CAL O LINE 2018AW COLLECTION
御予約承り中です。
Pherrow’s 2018 AUTUMN & WINTER COLLECTION 公開
御予約も承っておりますので、何かございましたらお気軽にご連絡下さい。
下記画像をクリックしてご覧下さい。
楽天が提供するサーフィンの情報です
ポチッと押して下さい
宜しくお願い致します
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エフスタイル
〒272-0023
千葉県市川市南八幡1-22-5 1F
TEL&FAX047-700-4150
mail :
営業時間/13:00~21:00
定休日/水曜日
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人のサーフィンを笑うな
こんにちは~
三重県伊勢で行われた全日本選手権
から
帰ってきましたよ~
今回は一人で行ったので(^^ゞ運転が超大変で
走行距離1.126km
東名高速のインターチェンジ何回寄ったことか
もうね~ 走っても走っても着かないんだよね~
まあ、邦画のDVDを10枚レンタルして行ったのでまだ、良かったかもしれないけど・・・(何をレンタルしたかはヒ・ミ・ツ)
足なんかパンパンにむくんじゃって(^^ゞ始めてでした
あっ 大会の結果はR-1 3位でまあ、1コケしちゃって(^^ゞ
言い訳はなし!!!また来年頑張る
☆でもね~またまたサーフィンが好きになっちゃったな(^_-)-☆
ということで、お許しをm(__)m
台風の影響で1日お休みの日があったので観光にも行ってきました(^_-)-☆
お伊勢さんから安乗神社まで・・・
来年の全日本はどこの地でやるのかが楽しみ
そしてSHOPは今日からOPEN(^^)/~~~
久しぶりにミッキーちゃんと2ショット
最後は強風サイドオンをスパイシーバラクーダでロングライド
サーフィンで時代の先端を行く
今は、気持ちが追い付かず仕事をお休みしています。
サーフィン 求めるのは、ただ一つの真実。
前々回からの続きです。
そうやって感慨にふけっているうちに江ノ電は稲村についた。(土地の人間は稲村ヶ崎をそう呼ぶ。)
この時点で既に遅刻していたので、こんなのんびりとしている場合ではないのだが、それすらも新鮮な驚きを持って眺めた。
それは以前の私だったら、頭の中が批判と非難、後悔の声で忙しくとても、「今ここ」を楽しめるような状態じゃなかったからだ。
それがマインドフルネス・アクティングのおかげで静かになり、批判をしようとしている私、焦っている私すら穏やかに眺めている様なもう一人の私がいた。
そしてこれらの「インナーマザーの声」のせいで私は長らく人付き合いというものを楽しめずにいた。
今も閉じこもりがちだけれども、それでも興味を持った時に動ける様になった事は純粋に喜びだった。
稲村の細い路地を駅からまっすぐ進み、いくつ目かの角を曲がったところに可愛らしい古民家があった。
そこが、「Think Space鎌倉」だった。
一歩入ってその場所が好きになった。
土間やカウンター、壁についたガラスのランプ、入り口の手水など、全てが美しかった。
土間を上がったスペースには囲炉裏があり奥に和室が続いていた。
その瀟洒な土間スペースに既に参加者の方が集まり、オリエンテーションが始まっていた。
こういう場にいくのが私は苦手だ。
「女優です。」と名乗った時の場違い感や、ビジネスとして「旨味を感じない」と相手が思っているのがありありと伝わってくるからだ。
「人」として面白い出会いをしたい。そう思って交流会の場をすると、他の参加者の値踏みする眼差しにやられて、傷つくことがある。居場所がないと感じることがある。
でも今はそれすら試金石だとおもっている。
なぜならイベントを開催しているのに、参加者にそのような感覚を抱かせる様なイベンターは失格だからだ。参加者に何を与えるかより、これを何かに繋げてどうこうしようという感覚しか伝わってこない人は、お客様をどう利用するかしか考えていない。でも客は馬鹿ではないから、そんな空気感は伝わる。
そして何も頼るものがないただの邦子として、つきあってくれる人たちは生涯のかけがえのない友となる。
財産も経歴も肩書きもない私の唯一の財産がこの人である。
今回も覚悟して行ったのだけれど、そのような事を感じずに済んだ。
それはThink Space鎌倉のオーナーである岩濱サラさんをはじめとして他の主催者の皆様の人柄によるところが大きい。皆さん気さくで尖ったところがない。それでいて私からすると、ビジネス的に「すごいな〜」と思うことをやられている。それも気負いを感じない。
場そのものが人の心を近づけてくれるようなThink Space鎌倉の居間
オリエンテーションですっかり安心した気持ちになったところで本日のメインイベントのアクティビティーとなった。
今回のイベントでは、オリエンテーションの後、午前中は参加者それぞれが選んだアクティビティーを行う。
イベントを主催された湘南コワーキングスペース協議会の方が4種類のプログラムを用意してくださっていた。
さんのの瞑想&ヨガ
稲村ヶ崎にある古民家コワーキングスペースでゆったり瞑想&ヨガ体験
沢山の本が並ぶ知と体験の場所
)さんのSUP体験
江ノ島でSUP体験。海沿い育ちで今までサーフィンをした事がないというT様のデビューに熱い視線が注がれたが・・・。
台風一過で波がかなり荒い・・・
さんえのすい館内でオフィスワーク
えのすい(新江ノ島水族館)にPCを持ち込みワーク体験。(水族館の方との協議で許可をとって行ってます)
アクティビティー中はメッセンジャーのグループ機能で幻想的なくらげミュージアム、海が見えるテラス席など、様々な場所でワークする参加者の方を随時実況レポートしてくださった。
PC越しにクラゲの幻想的なダンスが楽しめる
の鎌倉さんぽ
という城址跡とその周辺の自然をナショナルトラストにより保全している知る人ぞ知る名所です。)へ散歩するコース。青空の下でのPCワークとお昼寝。
広町緑地内には田んぼもあってのどかな光景が広がる。
アクティビティーの後は、各自ランチ、各々の作業時間の後、江ノ島へ移動して、クロージングとなる。
アクティビティーの後に作業時間を設けることで、休暇(Vacation)を楽しみながら仕事(Work)をするという「Workation」を実体験する事で、その効果を実際に味わえるのだ。
私は岩濱サラさんがオーガナイズするマインドフルネス瞑想+ヨガを選んだのだ。
ヨガが始まってすぐに気づきがあった。
以前の私だったら、知らない人がいる空間だと、自意識過剰になり他の参加者の目が気になって変にフレンドリーに振舞ったり、使えない気を使ったりして疲れてしまっていたのに、自分に意識を使えている感覚があった。
そしてヨガの最中も何も目指さず、誰とも競わず自分の呼吸と動きにゆったりと向き合っている心地よさがあった。
以前もヨガをやったことが数回だけあるけれど、その時には「もっと足を伸ばさなければ」と勝手に限界に挑戦してみたり、「痩せるぞ〜」と意気込んでいたりした。
これもThink Space 鎌倉の不思議なパワーかもしれなかった。
瞑想&ヨガ体験の後は他の方と連れ立って、池田丸という網元のやっている海鮮料理屋へ向かった。
細い路地を通り、稲村の駅の踏切を過ぎると、海が開けた。
先ほどの寂としたThink Space鎌倉とはまた違った世界が現れて、「今日1日でなんて贅沢な体験をしているんだろう。」と感激した。
贅沢とは何もブランド品を身につけたり、高級レストランへいくことばかりではないのだ。病気や様々な理由で暗黒の青春時代を過ごしたから、そういうものに憧れていた時期もある。
人から羨望の眼差しを受ける事や、人よりも優れたもの。そういうものを得る事ができれば、自分の中にぽっかりと空いた喪失感や虚無感を埋められると信じていたのだ。
でもそうではなくて贅沢というのは五感が喜ぶ体験をどれだけ出来るかだと思う。
そう思うとたった半日ではあったけれど、ここでの体験は私の内面から内面を揺り動かすような本当に豊かな時間だった。そうやって感性が研ぎ澄まされるからこそ、クリエイティビティが生まれるのではないか?とも思った。
瞑想とサラさんのお人柄で、打ち解けた楽しいランチタイムの後は、スペースに戻って作業時間だった。
他の方が、PCを開いて作業をしている中、私はサラさんにひっついてスペースの中を見せて頂いたり、話を聞いたりしていた。
その一つ一つを嫌がらず、おっとりと楽しそうに話してくれた。
そしてコーヒーを振舞ってくださった。
サラさん自ら、茅ヶ崎にある自家焙煎のお店のコーヒー豆を、ガスで沸かしたお湯をコーヒー豆の美味しさを引き出す温度まで下げて、淹れてくれたのだ。
このコーヒーも、コワーキング・スペースの利用者は自由に飲めるのだそうだ。
これだけでも契約する価値があるんじゃないかと思った。
その後は江ノ電で江ノ島に向かい、芝生に車座になってみんなで感想をシェアしあった。
SUP体験の台風後の荒波に揉まれた話や、祝日のえのすいで、参加者自らがレポーターのようになり、働きやすい場所を求めて移動してくださった話など、面白かった。
私はNYにいて、楽しみながら仕事をする事や、仕事をする意義が自分の幸福を追求するためという考え方に慣れていた為、こういう働き方が「当たり前」ではない日本というものに衝撃を受けた。
無機質なビルの中で長時間労働する事のどこが効率的なんだろうと思うし、仕事はないなら作ればいい。
そう思うと私のようなアウトローが生きていく意義というは実はものすごく在るのだと変な自信がみなぎってきた。
それはこの仕事を始めてからエリート街道をひた走ってきた同級生からのSOSが寄せられるようになってきたからだ。
それについては次の記事で。
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結局、最後まで見て感動してます。各国でのパブリックビューイングも盛り上がってたんですよね。
また検索してネットサーフィンしよう。