サーフィン 世界においしいしあわせを

さん(@soulove008)がシェアした投稿 – 2018年Sep月19日pm11時59分PDT

こんにちは☆彡.。

 

 

 

 

 

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こんにちは

こんばんは、店主です。

 

本日はお伝えしたいことがあります。

 

先週、三重県南部の岩場のレギュラーのシークレットポイントで

サーフィンされたお客様がいらっしゃると思います。

黒っぽい軽ワンボックスに当店とインパクト（渡辺削り）の

ステッカーの貼ってる方のようです。

（すみません、どなたかがわかりませんでした）

その時は特に何も無かったかと思いますが

いまになってローカルの代表者から渡辺さんに、
抗議の連絡がありましたのでここでお伝えします。

【二度とここに来てほしくない。ポイントにも入ってほしくない。】

とのことです。

 

・・・

 

店主はこの場でサーフィンのローカリズムの是非について語る気はありません。
なぜなら、議論の分かれる問題は立場によって求める答えが違ってくるから。

 

ただ、現状として渡辺さんにこのような話が来たのは事実ですし、
当店のステッカーがあったということはお客様のはずですので、

今回渡辺さんと相談してブログにて公表することにしました。

 

もちろんブログで公表したからといって当店が

お客様の行動を制限する、できる、とは考えておりませんし、

そのようなつもりもありません。

 

しかし次回、知らずにそのポイントを訪れて

不快な思いをされるのもどうかと思うので、

事前にお伝えをしたく公表に踏みきった次第です。

本当は直接お伝えしたかったけど誰かワカランのです。。

そういった経緯ですので、心当たりのある方はご注意下さいね。

 

・・・

こういったお話のついでなんで書きますが、
基本、ポイントブレイクの場所は世界中どこでも
そこのローカルが仕切っています。
シークレットになればなおさら厳しいです。

良い波だから入りたいという気持ちはわかります。
ただ、どれだけ正当な理由があろうが
現状でローカルを無視することは不可能です。
これが世界共通のサーフィンの現実です。

 

 

ちょっと脱線しますが以前こんな話をお客様から聞きました。

トリップに行った際、夜に居酒屋でお酒を飲んでたら
隣のテーブルがローカルサーファーで意気投合、
翌日シークレットポイントに連れて行ってもらえて
最高の思い出になったとおっしゃってました。

聞けばそのローカルさんたち、
飲み屋で知り合ったから仲良くなったけど、
海の中なら無視したそうです。

出会い方で仲良くもなれれば敵対視もする。

サーファーってこんなノリだと思うんですよね。

 

 

どうしても入りたいポイントがある。

であれば上のお客様のようにローカルと仲良くなって

ウェルカムで入れてもらう方法もあるかと思います。

 

こういった話は常に

ローカルにはローカルの、

ビジターにはビジターの、

それぞれの言い分があると思いますが、

ビジターさんには【郷に入っては郷に従え】の精神で、
楽しく波乗りして頂ければと思います。

 

こだわらなければ良い波は世界中にありますしね！

 

 

それでは！

 

 

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