当たり障り情報盛りだくさん!
ビジネスという言葉に
なんか良くない印象を
抱いていた僕が
少し誇らしげに
『ビジネスしてます!』
と、言えるようになった
話をします。
※勧誘話ではありません
安心してください(笑)
昨日、
よく一緒に仕事をする
知人からカフェで急に
『ビジネスってなんだと思う?』
と、聞かれ
やばいなぁ
怪しい話くるか?、、、(笑)
なんて、思いながら
「お金を
生み出すことですかね〜?」
と、当たり障りのない
フワフワとした答えを
深妙な顔で答え、
わかってます感を
醸し出し、
様子を窺ってみました。
『間違いではないよね』
あぁ、
的は得ていなかったか
と、心の中で思いながら
次にどんな胡散臭い
勧誘話がくるのかと
ヒヤヒヤしながら
耳を傾けてました。
『お金を生み出すってことは
働いている人
全員にある意味
言えるよね?
じゃあ
サラリーマンも
アルバイトも
ビジネスしてるのか?
って考えたらなんか
違うよね(笑)』
あぁ、確かに
しっくりこないなぁ
と、感じたあと
知人が続けて
『俺はビジネスって
事業のサイクルを回してる人
のことを言うと思うんだよね〜 』
ここで僕は
あぁ!
なんかしっくりきた
って感じました!
事業のサイクルとは
コンセプト決め
↓
集客
↓
セールス(販売)
↓
商品
のことを言います。
これを回している人とは
経営者、個人事業主、
フリーランスと、呼ばれる
人たちです。
『サラリーマンだとさ
それぞれ
企画部とか
マーケティング部
営業担当
商品開発
てさ、
どこかの部署に
入って1つしかやらないけど
事業のサイクル回してる人は
これ全部
やらなきゃいけないからね
すごいことだよね!(笑)』
「確かにそうですね!
サラリーマンの方の
4倍、仕事してますね僕ら(笑)」
『そうなるよね(笑)
それで、こうしてちゃんと飯が
食べれてるって
ほんとすごいよな』
「僕たち実は
すごかったですね(笑)」
と、
しばらくすごいよな〜
と、言い合ってニヤニヤする
時間がありました
なんでわざわざ
ブログに書いたかと言うと
起業に
不安を感じてる方や
諦めかけてる方に
伝えたいのです!
あなたが
やろうとしていること
やっていることは
すごいことなんだ!って!
サラリーマンの4倍ですよ?
すごいじゃないですか!
不安に感じてたり
諦めかけている方に
このブログを通して
なんかやれそう!!
ここが良くなかったのか!
まだ立ち直せる!
やってやる!
と、
一歩踏み出せるように
これからも更新
していきたいと思います!!
これからも
よろしくおねがいします!
いいね、フォロー
を貰えると
さらに頑張れますので
よろしくおねがいします
それではまた〜☆
当たり障り 人生を走り続ける人々へ。
ロケバスを降り、ビニール傘をさして目的地まで歩く。
開園前に入らせてもらっているから一般客は皆無だった。
雨のせいもあるのか、皆が皆、無口でただ黙々と歩くだけの行列はどこか異様にも思えた。
雨は少し小降りになってはいたが、ボトムスの裾が雨で塗れてしまうのは避けられず、足元がひんやりとする。
「はーい、じゃあ私どもは下で待ってますんでお二人乗ってもらって写真お願いします」
「えっ……?二人きり?翔ちゃんと?」
観覧車の下に着き、スタッフが遊園地のスタッフと何かを話しているかと思ったら、カメラを差し出され送り出された。
「早く行こーぜ相葉くん」
「あ、うん……」
スタッフからカメラを受け取り、翔ちゃんが遊園地スタッフに合図する。遊園地スタッフはこちらですと丁寧にオレ達を案内してくれた。
それを機にどんどん進んであれよあれよとオレと翔ちゃんは二人きりで観覧車に向かい合わせで乗っていた。
なんとなく手持ち無沙汰で当たり障りのない話を翔ちゃんに振る。
「ちょっと寒いね、中」
「ああ」
着ていたジャケットの前を両手で合わせ、開けていたファスナーを手早く閉めた。
「翔ちゃんは?寒くないの?」
「うん」
「そっか」
とりつく島もない翔ちゃんに話し掛ける気力もなくなって、オレはどこを見るてもなくゴンドラ内に設置されてる換気口を見ていた。
とは言え、一切の変化を見せない換気口の観察はせいぜい5分が限度だった。
なんにせよ換気口は無機質すぎる……。よほどのフェチじゃないと、そこに何かを見出だす事はできそうにない。
松潤との観覧車だって二人で乗ったんだから、別におかしな事じゃない。
今までだってもっと近い距離で二人きりだった事なんていくらでもある。
だけど、今はちょっと……全然シチュエーションが違う。
換気口を見るのも飽きてしまって、視線の先を変えたくとも、見られるものは限られている。翔ちゃんの顔は見ていたいけど、今また見ていたら今度はどんな風に怒られるかわかったもんじゃない。
「何そんな固まってんの?」
「え?」
観覧車に乗って初めて翔ちゃんと目が合った。
翔ちゃんの顔は見れないからと意識して翔ちゃんの顔を見ないままでいたら、あんな事を言った張本人の翔ちゃんはオレを見ていたらしい。
その顔はきっぷがいいと言えば聞こえはいいかもしれないけど、まるでオレの気持ちすら自由に操れるんだと言わんばかりの揺るぎない自信に満ち溢れているように見える。
そんな翔ちゃんがどこか受け付けなくて、せっかく合った目だけど、今度はオレが素っ気なくそらしてしまった。
「しょーちゃんに何かされるかもって?」
「別にそんなの……」
思ってないよと不機嫌に続けようとしたら、翔ちゃんが隣に座った。ニヤニヤ笑っているその様はいつになく品がなく、そしてオレの襟足の髪を撫で不適に笑って「あたり」と言った。
「…………っ!あたりって……」
「何もしないわけないじゃん」
呆気に取られたオレの肩をぐっと引き寄せられ、これ以上ないほど翔ちゃんの顔が真横に来た。
さっきまではオレといる事さえ耐えられないと言うようなオーラを醸し出していたのに一転、今はどんな表情で見られているのか手に取るようにわかった。
「いや、あの……」
血の気が引く思いだけど、どうにか堪えて翔ちゃんの手を離し、少しでも翔ちゃんとの距離をあけたくて無駄に策を練る。
「ほら、かたっぽに男二人寄ったら危なくない?翔ちゃん高いとこ怖いじゃん?」
オレは立ち上がって翔ちゃんが座ってた席に着いた。
翔ちゃんの顔は見る事ができず、斜め下を見ては次の視線のやり場を考えた。
とにかく翔ちゃんと目を合わせるのが怖くて自分でも挙動不審になってるのがよくわかる。
ついさっきまではつれなくされて寂しい気持ちもあったのに、今では非日常的な空間に放り込まれた気分だった。
この、コロコロと形を変えていく翔ちゃんの態度も、オレの気持ちもどちらもついていけるものでは断然なかった。
「そんな縮こまらなくていいじゃん」
翔ちゃんはおかしくてたまらないと言った風に笑った。余裕綽々と言った風でオレを見る。
からかわれているのはすぐにわかった。
そして何もしないよと言う意思表示なのか、翔ちゃんは腕を組んだと同時に足を組み、雨で何も見えないはずの外を見た。
その横顔はさっきまでの笑い顔とは打って変わってとてもシリアスなものだった。
知ってる横顔なのに、全然見たことのない翔ちゃんだった。
早く、こんな観覧車終わればいいのに。
当たり障り 人生を走り続ける人々へ。
私は基本、惚れっぽくて気が多い(笑)
だから、この手の話はいくらでもあるw
(未遂に終わってるからネタにできるw)
20代の中頃、私は派遣の仕事+バイトの仕事をかけもちしてたことがある。
早くお金を貯めて、家を出て、JWをやめたかったのだ。
バイト前に軽く腹ごしらえしようと思って入った店で私は若手長老に接客された。
それなのに私は接客してるのが自分の会衆の若手長老だと気づかなかった
それくらい私は同じ会衆の人に興味がなかった(笑)
その後、本気でJWやめようとしたとき、長老二人に話を聞いてもらったんだけど、(この時は結局、やめれず)
そのうちの一人がこの若手長老◯さん。
話し合いが終わった後にすごく自然に携帯番号を交換した。
その後、彼は劇のレクリエーションを企画してくれた。
若い人たちとの交流の場を増やそうとしたのかな?
私はJWやめるつもりでいたから、JWとはなるべく仲良くしないようにしてたのに
楽しいと思っちゃったんだよね。
JWやめたいと言った私に熱心な開拓者の役(主役)をやらせるあたり、嫌がらせか!と思ったけど
劇の脚本も◯さんが書いてた。
彼の書く文章、なんかセンスあって好きだった。
劇が成功したときも
「主演女優が良かったからですよー」
「脚本がよかったんですよー」
じゃれあった。
その後、会衆で長老三人削除事件が起こり、◯さんもそのとき、長老削除された。
私は劇のレクリエーションが終わってからは、集会に行ってもあまり他の人と話さないようにしてたんだけど、◯さんはそんな愛想の悪い私にも他の人と変わらず接してくれた
私も◯さんとは普通に喋ってた
母は◯さんと私をくっつけたかったみたい(笑)
「◯さん、あんたのこと好きなんじゃないの?」
て言ってきて、私に◯さんを意識させようとしてきた。
母の策略がなくても
◯さんのこと、わりと好きだった
フリーだったら◯さんのこと、好きになってたかもしれない。
そうこうしているうちに私は集会に行くとパニック発作が起きるようになり、集会に行けなくなった。
それでも、主の記念式だけは行こうとした。
でも、会場内に入ったとたん受けたラブシャワーで震えと涙が止まらなくなって、私は仕方なく会場外へ。
そのとき案内係になってた◯さんに助けてもらった。
後日、◯さんから✉️が来た。
〈晴レイン姉妹、体調悪い中、来てくれて励まされました。
晴レイン姉妹の涙を見て、キュンとしてしまいました〉
・・・なんだ、この✉️は(;・ω・)?
私は当たり障りのない✉️を返した。
その後、◯さんから彼の創作した脚本をもらった。
私がパニック障害で外に出れずに家で引きこもってて、退屈してるかもしれないからって。
暇つぶしにどうぞって言われた。
集会以外なら、わりとどこでも行けてたんだけど、◯さんの心づかいが嬉しかった。
◯さんの書いた脚本は
ヤコブとラハブの話を現代版にアレンジして、さらに最後にヤコブとレアとくっつけて、
僕、レア派なんですよー
て言い放つ、大胆アレンジをしてた(笑)
お礼に一人暮らしでひもじい思いしてそうだったので、簡単なお弁当を作ってあげたりした( ´∀`)
(母に預けて渡してもらいました)
一度、家族で◯さんの家に食事招待された。
食事招待の後でものみの塔の予習に予告なしで付き合わされたりしたなぁ・・・
集会に行かなくなってから私は斉藤和義にハマった。
妹に斉藤和義の歌を聴かせたら、妹は
「斉藤和義の声って◯さんにそっくりじゃない?お姉ちゃん、◯さんのこと深層心理では好きなんじゃないの?」
て言ってきた。
後日、妹が同じ会衆の友人に斉藤和義を聞かせてたら、やはり、その子も
「わー、◯さんと声そっくり!」
て言ってた。
・・・・・・・・・
私が結婚してからしばらくたってから母が
「◯さん、やっぱ、晴レインのこと好きだったんじゃないのー?
晴レインが結婚する前はうちらに声かけてくれたのに、晴レインが結婚してからはあまり声かけてくれなくなったんよ~」
て言ってきた。
そんなこと、今さら言われても・・・
私にどーしろって言うんだ?
そもそも、◯さん、私に気があった・・・とかではなくて、家族ぐるみで仲良くしてたのに私が結婚することをまったく聞かされてなかったのがショックだったんじゃないかな?
でも、何かが少しズレてたら私、◯さんのこと好きになってただろうな。。
そしたら、JWやめてなかっただろうな。
そしたら、どんな人生になってたのかな?
ときどき思い出す
もしもの話。