脂肪燃焼口コミや評判たくさん
東大生には絶対に理解できない脂肪燃焼のこと
岡田です。
前回は「筋肉絞り体操ってどんな体操?」でした。
筋肉絞り体操の原理やストレッチや筋トレとの違い、
歩行整体メソッドでの位置づけなどの内容でした。
今回は「筋肉絞り体操の特徴 ☆メリット★デメリット」です。
(筋肉絞り体操の特徴)
「筋肉群を絞ることによって筋肉を伸ばす」
という原理を使った体操です。
なので、前回お伝えしたような、
筋肉の使い方に特徴があり
ストレッチや筋トレとは違う効果があります。
もういちど簡単にまとめましょう。
●ストレッチとの違い
・ストレッチは屈筋伸筋の一方を引き伸す
・筋肉絞り体操は屈筋伸筋に力を入れて押し伸ばす
・ストレッチは主に筋肉の柔軟性を高めるのが目的
・筋肉絞り体操は引き締めと脂肪燃焼が目的
●筋トレとの違い
・筋トレは特定の筋肉に意識を集中する
・筋肉絞り体操は多くの筋肉を使うので意識を拡散させる
・筋トレの目的は筋力を強化し筋肥大させること
・筋肉絞り体操の目的は筋肉を活性化し引き締めること
(筋肉絞り体操のメリット・デメリット)
つぎに、筋肉絞り体操の新バージョン、
「立ったまま行う体幹トレーニング」の
メリットとデメリットについて。
まず、やってから後悔したらいけないので、
デメリットからいきましょう。
●デメリット
・傷めたり転倒のリスクがある
ゆがみがあったり体幹や脚力が著しく弱い場合は、
脚を持ち上げる動作だけでも傷めることがあります。
このレベルの場合は、
ゆがみの治療(潤滑整復術)か、
もう一段軽い体操から始める必要があります。
転倒リスクだけなら、
片手で何かをつかんで行うことで解消できます。
・ドローインが出来ないと効果が出ない
体幹インナーマッスルに力を入れた状態で行うので、
ドローイン出来ないと効果が出ません。
・太い筋肉が作れない
引き締め体操なので、
いくらやってもムキムキの筋肉は作れません。
●メリット
つづいてメリットです。
・ふらつかなくなる
足腰の繋がり強化により、
バランス力が向上するので、
ふらつかなくなります。
・脚が細くなる
お腹、背中、ウエスト、ヒップ、ふともも、
このあたりの筋肉を多用する引き締め体操なので、
ウエスト~ふとももまでが細くなります。
・ヒップアップする
1ヶ月続けて4センチヒップアップした例もあり、
骨盤まわりの筋肉を特に多用するので、
ヒップアップとお尻の形がキレイになります。
・骨盤まわりのハミ肉が減る
ハミ肉は十分に使わない関節や筋肉まわりに溜るので、
使われにくい関節や筋肉を積極的に使うことで、
骨盤股関節まわりのハミ肉が減ります。
だいたい、こんなところでしょうか。
このメリットの部分に強い関心があるなら、
実践していただく価値はあります。
実践に際して。
筋肉絞り体操は筋肉の使い方が独特なので、
十分な効果を出すためには、
コツをつかんでいただく必要があります。
過去、ペーパーと動画だけで伝授しようとして、
失敗した苦い経験があります。
慣れない筋肉の使い方なので、
うまく伝わらなかったのです。
そこでセミナー中心に切り替えることにしました。
始まったばかりの今なら少人数制セミナーなので、
しっかり身につくアドバイスが受けられます。
次回は1月16日(水)14~16時、10名限定
あべのハルカス近くの会場で開催します。
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歩行整体メソッドは、現状を把握したうえで、
ゆがみの解消から弱点の補強、セルフケアまで、
回復~若返りまでの仕組みです。
第一の矢(潤滑整復施術)
第二の矢(姿勢矯正トレーニング)
第三の矢(整体歩行・筋肉絞り体操)
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代謝を上げ、消化を促進し、
脂肪燃焼=ダイエットする方法だといえる。