ダイエット運動がもっと評価されるべき5つの理由

毎日連続ブログ更新234日目

今日はウエストのくびれについてです。

 

 

 

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ウエストのくびれが欲しい

という方はすくなくありません。

 

 

しかし、

なかなかどうやっていいのか

分からない方が多いのが現状のようです。

 

 

ドローイング

とか

ピラティス

とか

 

 

たくさん色んな

くびれの為のエクササイズがありますが

やってもダメだった

という方もいるかもしれません。

 

 

 

よく見かけるのは

「すごく痩せているのにくびれがないグラビアアイドル」

です。

 

 

 

それはなぜかというと

ちゃんと呼吸ができていないからです。　

 

 

分かりやすい写真だと

 

 

↓この人、ウエストがきゅっとくびれてますね。

 

 

↓この人は細いけどくびれてませんね。

 

 

このくびれていない写真の人は

呼吸がうまくできていない可能性があります。

 

 

どういうことか解説していきます。

 

 

まず、この筋肉の絵を見てください

この、真ん中の8つに分かれている筋肉は

いわゆる腹筋（腹直筋）です。

 

 

この筋肉は

 

この起き上がりこぼしの腹筋のように

タテに起きたり戻ったりして鍛えます。

 

 

 

でも、もう一度さっきの筋肉の絵を見てください。

 

 

さて、このタテの筋肉を鍛えて

くびれが出来ると思いますか？

 

 

鍛えるとこうなります

↓

 

 

お腹割りたい人はやってください。

でも、くびれを作りたい方には

ここを鍛えるのはどうやら違いますね。

 

 

 

くびれを作りたい方が

最初に行うステップは

「肋骨をちゃんと動かせるようになること」

です。

 

 

 

なぜか？

くびれを作る筋肉として大事な筋肉は

「腹横筋」

 

 

下の写真右側です。

 

 

腹横筋は書いて字のごとく、

お腹を横に走っている筋肉です。

 

 

ギュッと閉まることで

着物の帯をギュッと締め付けるように

ウエストを締め付けてくれます。

 

 

 

この腹横筋を引き締めることで

こんな風に

 

 

カッコよくくびれてくれるのです。

 

 

 

しかし、もう一度腹横筋の筋肉の図を見てみましょう

 

 

この腹横筋、上は肋骨についてますね。

 

 

つまり、

この肋骨がちゃんと動かな�
�と、

腹横筋もちゃんと動かないのです。

 

 

では、肋骨はどうやって動かすのかというと、

呼吸です。

 

 

肋骨は肺を囲んでいます。

 

 

実は、人間の肺は自動的に動きません。

 

 

肋骨や肋骨の下に

ハンモックのようについている横隔膜が

広がったり、戻ったりすることに合わせて

肺も広がったり、戻ったりします。

 

 

難しいことを言うと、こんがらがるので

割愛しますが、

抑えてほしいことは

 

 

呼吸をする時、肋骨が動く

肋骨にくっついている腹横筋は

横隔膜や肋骨が

ちゃんと動かないと一緒に動かない

 

 

腹横筋が動かないと、

ウエストが締まらない

つまり、くびれない。

 

 

 

ということになります。

 

 

そうすると

冒頭のくびれていない

ドラム缶のお姉さん

 

は、ちゃんと肋骨を動かして

呼吸ができるようになることで

ウエストがもっとくびれて

セクシーなカラダになるでしょうね。

 

 

また何度もこのブログの記事に

くびれのことは書きましたので

書き記事たちもご参照ください。

 

 

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